損益計算書は、一定期間の経営成績
を明確にし、
獲得した利益に基づいた税額を計算
するものであることはよく知られて
います。
しかし、どうしたら高い価値を生み
出す会社になれるのか?
その為には、どんな経営努力をしな
ければならないのか?
という視点で通常の損益計算書を
眺めて見ると、
経営者や経営幹部が意思決定する為
に必要な情報は不十分です。
成長させたいが、何から手を付けた
ら良いかわからない、とのお悩みは
当然の事だと思います。
☆事業で生出した価値は幾らか?
☆生出した価値と報酬としての
人件費バランスは取れているか?
☆何人増員する事ができるのか?
☆販管費の使い方は適切か?
☆会社の必要利益を確保するために
何をすべきか?
☆回収期間別の利益は適切か?
☆将来の価値創出力を高めるために
何に予算を使うべきか?
☆認知活動の経費は適切か?
☆リピート活動の経費は適切か?
☆損益分岐点売上は幾らか?
☆償却資産は効率的に稼げたか?
等々
税金の金額を計算するという目的で
作成されている通常の損益計算書か
ら、その様な情報を読み取る事はで
きません。
経営判断に役立てるためには、
会社の活動(マーケティング活動)
が数値で見える化された損益計算書
に作り替えなければなりません。
このマーケティング活動を見える化
した損益計算書は成長を目指す経営
者にとって羅針盤となります。
私達は、この成長する為の打ち手が
見える会計書類作りを
「成長マーケティング会計」と名付
けました。
「成長マーケティング会計」は、
「工事業3億プロジェクト」に参加
されたお客様に提供しております。
先に3億達成した会社のやり方を真似しませんか?