折返し融資の限界点解消プラン⇒成長資金確保し年商3億を達成

売掛金の回収が遅く、資金繰りが大変で

折り返し融資(融資の借換え)による

資金繰りを解消したい!

と考えていませんか?

 

でも、実際にどうしていいかわからない、

銀行開拓や交渉も難しそう・・・、

それに、成長が止まっているので難しいのでは?

と悩まれているかもしれませんね。

 

所長 佐藤光一
所長 佐藤光一

こんにちは、

所長の佐藤光一です。

 

弊社がサポートさせて頂いた大阪府の

電気工事業社さんも、

折返し融資を繰返している状態で、

成長も止まっており、

今後の資金繰りに悩んでいる一人でした。

 

そして、山が立つ時期でも

「資金繰りに困らない状態にしたい」

「再び成長したい」

という想いはあるものの

「どんな融資制度があるのかわからない」

「銀行に理解を得る計画書を作れない」

というお悩みを抱えていました。

 

融資限界点の解消プランによる成長資金の確保に成功!

 

当時は、運転資金は月商倍率の2.4ヵ月分

しかなく、

売掛金の回収が遅いため、

折り返し融資(融資の借換え)により

資金調達しておられました。

仕事に山が立つ時期は1000万円の

資金不足という状態でした。

 

相談を受けて、

運転資金の3ヵ月分への拡充と

年商3億が可能な資金繰りを実現したい、

との要望に相談を受けて、

弊社にて、プランを提案させて頂きました。

 

7000万円のプロパー融資を借入れ、

保証付き融資を返金し、

保証付き融資枠8000万円空けました。

返済金額年間732万円減額する事が出来ました。

 

運転資金は5079万円に増加し、

月商倍率3ヵ月分を確保致しました。

 

運転資金保証協会の空枠を合算すると

13079万円の運転資金枠を確保出来ました。

運転資金枠の月商倍率は、

7.85か月分確保しましたので、

年商3億が可能な資金繰りも達成でき、

再成長への準備が整いました。

今期の決算予測で年商3億円が可能な状態に

成長されています。

 

自分も資金繰りに困らない融資戦略を手にしたい!

そう思われたら・・・

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この融資プランニングの効果を説明させていただきます。

 

ビフォー(リスケ中) アフター(リスケ脱却)
①月商平均:1667万円

②保証協会融資:3450万円

③保証協会空枠:4550万円

④プロパー融資:2471万円

⑤協調融資:0万円

⑥支払額:1500万円/年

⑦運転資金:4000万円

⑧運転資金月商倍率:2.4ヵ月分

⑨運転資金+保証協会空枠:8550万円

⑩運転資金+保証協会空枠の月商倍率:5.13ヵ月分

①月商平均:1667万円

②保証協会融資:0万円(返済)

③保証協会空枠:8000万円

④プロパー融資:0万円(返済)

⑤協調融資:7000万円

⑥支払額:768万円/年(返済額減額 732万円/年)

⑦運転資金:5079万円(1079万円増加)

⑧運転資金月商倍率:3.05ヵ月分

⑨運転資金+保証協会空枠:13079万円

⑩運転資金+保証協会空枠の月商倍率:7.85ヵ月分

売掛金の回収が遅く、資金繰りが大変で折り返し融資(融資の借換え)により対応しておられました。

仕事に山が立つため、仕掛工事の在庫が大幅に増加する時期は1000万円の資金不足となっておられました。

その為、運転資金がボトルネックとなり、成長がストップしておられました。

銀行への説明資料作りや銀行とのコミュニケーションにも時間を取られており、前向きな仕事が出来ない時間の多さにストレスを感じておられました。

運転資金の3ヵ月分への拡充と年商3億が可能な資金繰りを実現したい、とのご要望でした。

 

弊社にて、必要運転資金の拡充と年商3億でも資金繰りに苦しまないプランを提案させて頂きました。

プロパーの協調融資で7000万円の調達を目論み、銀行も同意頂き、7000万円の融資を受ける事が出来ました。

融資金から保証付融資を3450万円、プロパー融資を2471万円返済しましたので、手元運転資金は当初運転資金4000万円と増加運転資金1079万円の合算で5079万円に増加しました。

これで、山が立っても大丈夫な資金が確保できました。

返済金額は、年間768万円減額出来ましたので、当面の資金繰りにおいても余裕を生み出す事が出来ました。

 

保証付き融資は0万円となりましたので、保証付き融資の空枠は8000万円となり、運転資金と保証協会の空枠を合算すると13079万円の運転資金枠を確保致しました。

これで、年商3億に耐えうる資金調達が可能となりました。

 

社長は、兼務されていた財務部長業務を弊社にお任せ頂き、自身の貴重な期間を前向きな仕事に注げる状態を作られました。

年商3億を達成するための課題をクリアされ、今期の決算予測で年商3億円が可能な状態に成長されました。

 

自分も資金繰りに困らない融資戦略を手にしたい!

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